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今年は、このコロナ禍で「夏の風物詩」であるビアガーデンが営業されていないお店もあれば、客席を減らしたり、バイキング方式を止めてお料理の出し方も独自のやり方で営業されているお店もあるようです。

ソーシャルワーカーの方たちを除くほとんどの国民が外に出かけず自宅にず～っと閉じこもっていたら、
感染者数は減っていくのでしょうが、経済や文化活動も回していかないといけないし、閉じこもりを永遠に続けることはできません。

今、『Go To ○○○○』について諸意見が飛び交っているようですが、

「利用する側が求める安心安全」

「入念な感染防止対策を施して利用客を求めるお店側」

これらが共存していかなければいけない現実があります。

近場であれ遠い場所であれ、

「利用する側の常識ある行動」
そして、
「迎えるお店側としては、利用客が納得、安心できる徹底した感染防止対策やアイデア」

これらのバランスを上手にとりながらいくしかないのでしょうね…