ウエサク満月
2020/05/07
2020/05/07
2020/05/04
私が結婚したころから使っている我が家のお皿、有名なメーカー品とは無縁の普通の楕円のお皿ですが、お皿の縁に食物六大栄養素の絵が描かれたユニークなお皿なのです。
裏面には「私たちの健康は私達の手」で、とあります。
亡くなった母が、食生活を考える勉強会に所属していて、その仲間でこのお皿が考案されました。
私は、アイデアを出し合って完成するまでの過程を知っているので、手元に届いた時は感激ものでした(^-^)
我が家の子供たちもこのお皿で育ちました。
コロナの影響で長い長~い「自宅生活」、
『緑黄色野菜が足りなかったわね・・』
『糖質摂り過ぎ!お団子やケーキはしばらく我慢!』
『明日は、ワカメやアーサをもっと摂らなくちゃ』
など、日々の食事を反省しながら楽しんでいます(^-^)/
2020/05/06
今年のGWは名ばかりで、自粛生活のまま過ぎていきました。
全般的にお天気にも恵まれ、例年ならば各地で沢山のイベントが開催され、行楽地は賑わい楽しいはずの週間だったのに・・
でも仕方ありません。
これだけの未曽有の事態が起こっているのですから。
終息まで我慢します!
さて、Koty教室の通常レッスンクラスの紹介は済みましたが、それとは離れて独自にレッスンを続けているクラスがあります。
「ハイビスカス」クラスです。
諸事情によりわずか月1回のレッスンです。
カリキュラムもこのクラス独自で進めています。
フリはなんとなく進んでも、消化をして自分のものになるまでそう簡単にはいきません。
かなりの自主練が要求されますが、レッスンできっちり合わせて踊りあげないといけません。
今は2人だけとなったこのクラス、2人の頑張りがある限り、「ハイビスカス」は続けていきたいと思います(^-^)
なので、お二人様にお願いがあります。
レッスンが始まる時、よく聞くセリフ
「先生、全く復習できてません」
というのは、ダメですよ!!(笑)
2020/05/02
2020/04/30
「新型コロナウイルス感染症の影響拡大を受けて、総務省からの要請により~。」
というような伝達をよく見ます。
他にも、『厚労省』より、『国土交通省』より等。
実はお恥ずかしいことで、私は今だに『大蔵省』とか、『郵政省』とか『労働省』など、
昔の名称から抜けきれてないのです。
社会科の勉強は、これでバッチリ暗記してテストを受けてきたものですから(笑)、
2001年に中央省庁が再編成され、もう20年近くも経つというのに・・
馴染もうとも覚えようともしてこなかった自分に反省です。
それで「まさに今でしょう!」
調べましたよ(^-^)
* 『総理府』と5つの庁→『内閣府』となりました
*『大蔵省』→『財務省』
*『 運輸省』と『建設省』 と2つの庁→ 『 国土交通省』
*『郵政省』と『自治省』と総務庁→『総務省』
*『通商産業省』→『経済産業省』
*『厚生省』と『労働省』→『厚生労働省』
*『文部省』と科学技術庁→『文部科学省』
*『環境庁』と『厚生省』の一部→『環境省』
等などです。
ちなみに変更がなかったのは、
*法務省
*外務省
*農林水産省(農林省)
*防衛庁
*国家公安委員会
でした。
今日は楽しい社会勉強の時間でした!
もし間違いがありましたらご指摘下さい。
2020/04/28
2020/04/26
私の朝のTVの楽しみは、連続テレビ小説「エール」、引き続き「朝イチ」です。
「エール」で、才能というものについて考えさせられつつ、毎回ワハハ!と笑わせてもらった後は、引き続き「朝イチ」です。
素朴でほんわかムード漂う近江アナウンサーとウイットに富んだ愉快な華丸大吉さんらの司会の生活情報番組を家事をしながら楽しんでいます(^-^)/
コロナ情報にしてもこの番組ならば、冷静にゆったりとした気分で聴けます。
余談ですが、この女性アナウンサーは、
「ブラタモリ」の2代前のアナウンサーだったのをご存知ですか?
いろんな経験を積んで日々成長されていくのでしょうね(^-^)/
でも「今のままでいて下さいね!」と思ってしまうのは、私だけでしょうか・・(笑)
私にとって癒しのアナウンサー(^-^)/
2020/04/24
良いお天気だけれど肌寒い朝を迎えました。
今日もやることは同じだけれど、当たり前のことをきちんとこなして一日過ごしたいと思います。
さて、今回は「フラの歴史 その②」です。
初めてこの記事をご覧になる方は、前回ブログのその①からご覧になるのをお勧めします。
ハワイにとってフラにとって辛い時代が100年ほど続いたのですが、そんな中でも1874年に王位に就いたカラカウア王はハワイ独自の文化や科学をおおいに奨励し、この頃ハワイ文化が頂点に達しました。
いわゆるハワイのルネッサンスみたいなものですね(^-^)
カラカウア王の妹、リリウオカラニ女王も皆さんご存じの通り、多くの名曲を残しています。
そのリリウオカラニ女王は1893年に退位させられ、ハワイの政治はアメリカ指導体制になっていき、その後ハワイ州となります。
政治のことは複雑なのでここでは省略させていただきますが、フラとハワイアン音楽はこの辛い時代の中にあってハワイ人の努力により支配層である白人の中に娯楽として好まれるようになり根づいていきました。
「良いものは残る」ということなのでしょうかね(^-^)/
娯楽として踊られるフラを「アウアナ」といいます。
アウアナとは「漂う」という意味です。
揺れるようにエレガントに、足の裏から大地のエネルギーを受けとり、すべてのものに感謝をして踊ります。
そしてその土台にあるのが、一に「笑顔」二に「笑顔」です\(^-^)/
笑顔がないと、フラは無味乾燥なものになってしまいます。
このように心にも体にも良いこと尽くめのフラで、潤いのある人生を送りましょう!!
2020/04/23
4/7に7都府県に緊急事態宣言が出され、その後、全都道府県に宣言が拡大され、まさに国民が一致して更なる感染を抑える努力が必要とされています。
4/7から2週間経ちました。
これから日を追う毎に感染者数、死亡者数が減り、退院者数は増え、医療従事者の方々の負担が少しでも軽減されますように!
そして、不眠不休で対策にあたっておられる「新型コロナウイルス感染症対策本部」の方々、
行政機関の方々、
そして、医療従事者の方々に心より感謝申し上げます!
さて、今回は、「フラの歴史について」、
簡単ではありますが、お話ししたいと思います。
特にKotyの生徒さんには是非読んでいただきたいです(^-^)/
ハワイ諸島がポリネシアン民族によって発見されたのは2~3世紀。
10世紀頃にそのポリネシアン民族がタヒチ方面から船で大移動してきたと言われています。
当時ハワイには文字というものがなく、手話みたいなもので伝説や神話を表現していました。
いわゆるこれが、ハワイ特有の踊り、「カヒコ」の原点です。
フラは神への奉納や戦の準備の為のものだったので、当初は筋骨たくましい男性が重要とさせれていました。
そして18世紀に入りジェームズ・クックによりハワイ諸島が発見され、19世紀初めには、アメリカのキリスト教 宣教師によるキリスト教の布教が始まり、フラは不謹慎なものとして禁じられてしまいました。
そして、ハワイ特有の文化やアイデンティティー(固有性、独自性、自己同一性)が奪われていったのです。
この時代は100年近く続きました・・・
この続きは、もったいぶる訳ではありませんが(笑)、長くなりますので明日のブログでお話ししたいと思います。
お楽しみに(^-^)/
2020/04/22